芋虫日記


【ネタ】…色々
 
【説明】…T-260Gの2010年04月序盤〜中盤の日記、および備忘録

 
【独断】…最近の『SKET DANCE』は発禁レベル
今『HUNTER×HUNTER 』と『ONE PIECE』がめちゃくちゃ面白い。
しかし、来週はジャンプが合併号。つまり再来週はジャンプがないのである。
ジャンプだけが生き甲斐なので、2週間も間が空くとなんかもう生きていける自信がない…
そんなわけで、今のうちに書き遺し。ヒアウィゴー。
 
■03月と04月が超厳しい
春ってこんなにも寒いものか? 今年の03月と04月はえらく気温が低い。三寒四温とは言うが、五寒二温くらいのペースで気温が上下している。しかもその振れ幅もでかい。
在庫処理的に04月半ばに雪まで降るし、完全にレティ・ホワイトロックの嫌がらせとしか思えない。
着る物の選択も難しく、春物の服を着る機会を逸っしがちだろう。これじゃファッション業界もピーピング業界も商売あがったりだ。
 
■幼女にえらくモテた
今年の04月は人生最大のモテ期だった。
まず、中華料理屋に入ったら、その店のオーナーの娘さん(4歳)に終始絡まれる。
日本語と中国語が混ざった喋りをするものだからほとんど何を言っているのか解らなかったが、彼女は厚意で私が食べているチャーハンに、蝶のさなぎがくっついていた葉っぱをトッピングしようとしてくれた。
また、知り合いの娘さん(4歳)と初体面。出会って3分ほどで求婚された。
他には、職場近くに住んでいる娘さん(3歳)から唐突にラブレターをもらう。…人語は書かれていなかったが。
私はガチロリコンではないんだが、まぁ、微笑ましいわな。
願わくばこの好意がこの先ずっと続いて欲しいものだが、彼女たちもあと15年くらいしたら私の真の気持ち悪さに気が付いてしまう。どうにかならんもんかね。
KONAMIさん、この布陣でリアルタイム育成型『ラブプラス』でも作ってみたらどうでしょうか。

 
テクノポップユニット「Perfume(パフューム)」を初めて見た
別に生で見たわけじゃない。普通にテレビで、です。
ここ2年ほどテレビを見る頻度が減っていたので、Perfumeのビジュアル情報が全然入ってなかったのである。
ラジオやPCで曲自体はよく耳にしていたが、ラジオは当然画がないし、ネット上の動画ではなぜかアイマスキャラに成り代わられていたりするものだから、ちょうど奇跡的な具合に見る機会を逸していたのだ。
実際見てみると、想像していたのよりもずっと格好良い。全体のシルエットで魅せるアイドル(?)って日本じゃ珍しい気がする。

 
■『みどりのマキバオー』が超絶に面白い
友人に長期間貸していたマンガが返ってきたのだが、その中にあった『みどりのマキバオー』を読み返してみたら、まぁこれが面白いこと面白いこと。
既に何度も読んでいるはずなのに、むちゃくちゃ惹き付けられる。一度挫折した連中がはい上がっていくという話はそれだけでグッとくるが、とにもかくにもつの丸先生の魅せ方が半端ではなくカッコイイ。
現在、続編に当たる『たいようのマキバオー』も絶賛連載中! やっぱつの丸先生は天才だな!(by木多康昭
 
 
■テレビドラマ『素直になれなくて』の感想の感想
Twitterドラマ」という触れ込みだったフジテレビの『素直になれなくて』が、twitterユーザーから大不評をくらう。
twitterがお座なりに描かれているため、まるで出会い系ツールのような印象すら受けるらしい。しかも、脚本家の北川悦吏子先生がtwitter上でtwitterのことをよく理解していない旨を吐露しちまってるもんだから火に油。まぁ燃えに燃えています。
で、ドラマの内容はこの際どうでもいいんだが、この件で驚かされたのは、twitterユーザーのtwitterユーザーとしてのアイデンティティーの強固さである。
冷静なツッコミにしても、怒りのご意見にしても、ユーモアを交えた皮肉にしても、ドラマに対する感想が総じて真面目すぎる。
twitterって、アイデンティティーなんて肩肘張ったもんは朧気にしか存在しない、というところが強みだったはずなんだが…
ある程度使っていると「ツール」から「居場所」になる人も当然生まれてくるわけで、これはしゃーないのだろうか。
でも、旧来のネット常駐者からすると、twitterってネット文化の上澄みだけを掬ったような感じだから魅力があるわけで、だからこそ、「ゆとりもスイーツ(笑)リア充もなんでも来い!」っていう間口の広さがあるように見えるんだけどな。
VIPPERとしあきじゃあるまいし、サブカル風味に内寄りに自我をつくってどうすんのって話だ。また、それ相応の“カルチャー”はまだつくっていないでしょ? とも思う。
出会い系みたいに描かれても、ミーハーな扱われ方をしても、平然と「だいたいあってる」とか言えてしまえる人が、一番“Twitterユーザーらしく”てステキだと思う。
…もっとも、ドラマが、twitterをやると薬物中毒になるとか、テポドンが飛んでくるとか、仮性包茎が治るとか、身長が20cm伸びるとか、そこまで突飛な内容なら話は別だけど。

 
銀魂いちごオ・レを買う
銀魂』のアニメが今度劇場公開されるらしく、そのタイアップ企画の一つとして明治乳業の「いちごオ・レ」などのジャケットに銀魂キャラが載ることとなった。
まんまと即行で買う私。タイアップに弱い。電通様の思うとおりに動いてくれるような人間だ。この間はディアガールサンダーを大量に買っていたような気がする。
なんで、「いちごオ・レ」とのタイアップかと言うと、主人公の坂田銀時が劇中でよくいちご牛乳を飲んでいるからだ。『まじかる☆タルるートくん』におけるたこ焼きのようなものである。…例えとして出すには半端にメジャーで半端に古い作品だが、我ながらなんでタルるートくんを引っ張り出してきたのか…
それはともかく、銀さんは甘党がたたって糖尿気味という設定なのだが、これは明治乳業としては良いのだろうか?
 
 
伊集院光さんとやついいちろうさんが同時多発後輩裏切りに遭う
伊集院さんは後輩のライヴの反省会に呼ばれて足を運ぶも、会場の焼き肉屋で待ちぼうけ、挙げ句すっぽかしを喰らう。一人でファミリーコース焼き肉。
やついさんは後輩援助のためにライヴ企画を出して、打ち上げでも全員におごっていたが、後輩は小林賢太郎さんの話ばかりで、誰もやついさんに感謝せず。嘘をついて仕事をサボったり打ち上げを帰ったりするやつまで出る始末。
それぞれ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(2010年04月05日)、『エレ片のコント太郎』(2010年04月17日)のポッドキャストで確認できる。
どちらも酷い話だが、伊集院さんの方は特に深刻で、本放送の2時間、ずっとこの件を引きずりっぱなしだった。リアルに泣いていたんじゃないかと思われる場面も…
…なんだろうなぁ…面白い卑屈トークができる人って、リアルでイヤな目に遭うこと多いなぁ…
 
 
おわり