芋虫日記


【ネタ】…日記 雑記 芋虫語録
 
【説明】…T-260Gの近況を綴ったエントリー
 
【独断】…備忘録
2009年末から、2010年明けにかけての雑記です。ただの呪詛もあります。
 
■ 久々にふたば☆ちゃんねる二次裏に行ってみる
最近はリアル大学生たちによる就活話が多い。二次裏住人のくせに新卒就職を目指すとは生意気な…。
まぁ、どうせ就職できてもプレゼンでブルマ女将で懲戒免職だろう。それがとしあきの生き様よ。
 
  
■ 吉野家の店員のおばあちゃんの私語が凄すぎて凄い
大手牛丼チェーン「吉野家」。最近では小洒落た雰囲気にしている店舗もあって、日々進化を遂げているようだ。
…が、数年前に銀座にある吉野家を訪れたときは、店員が全員外国人で驚かされた。しかも全員日本語カタコト。それでも別に業務に支障がないんだから凄い。
先日(2009年12月24日)、都内某所の店舗に寄ってみたんだが、そこのボスらしき店員のおばあちゃんが全力で私語をする人で、皮肉抜きにマジで面白かった。
「あんた(他の女性店員)、今日、早上がりなんだって? なんだ? 男か?」
大声。全く声を潜めない。完全に我が家。「なんだ? 男か?」って…直球にもほどがあるだろう。
聞かれた店員さんが「違いますよ。息子の用事で出かけるだけです」と返すが…
「あんた、男好きだもんなぁ。イブだしねぇ。いいねぇ」
全く人の話を聞いていない。
その後も好き放題。実に楽しそうだった。
 
■ 『アーマード・コア5』の製作が発表される
フロム・ソフトウェアの発表会で思わず「うわーい!」と叫んでいたACファンが居たが、私も同感である。
うわーい!
  
 
■ 歌
私は機嫌が良いときは無意識に歌を歌っていることがある。
この間、職場で全く意識せず聖飢魔II風の『ドナドナ』(途中で悪魔の高笑いが入る)を歌っていたらしく、非難囂々であった。
 
■ 「芋虫語録」の名前の由来とした曲『芋虫』…の元ネタである小説『芋虫』を知る
本ブログの「芋虫語録」という名前は、特に深く考えて付けたわけではない。ただの個人ブログだし。
名作鬼畜アダルトゲーム『鬼作』。この『鬼作』の真エンディングに流れてくるのが、ロックバンド「人間椅子」が奏でる『芋虫』という曲なのである。
「おぉぅれぅぇはぁぁいぃぃぃもむぅしぃ むぅさぁぼぉぅるぅぅだけぇぇのぉ…
 おぉぅれぅぇはぁぁいぃぃぃもむぅしぃ こぉぉえぃぇてぅぇぇゆぅぅぅうぅぅくぅだぁぁけぇぇのぉぉぉぉぉぉぉ…」
極悪なまでに卑屈な歌詞、地獄にでも案内しているかのようなメロディ。もう、一発で惚れてしまった。初めて聴いた10代のとき、「俺もこの曲のように世の中を這いずって生きていこう!」と誓ったものである。
そんな事があって、ブログを開設するとなった折、「芋虫語録」と名付けたわけだ…。
しかし、そもそも「人間椅子」という名前もそうなのだが、この『芋虫』という曲、江戸川乱歩先生の短編小説『芋虫』が元ネタなのである。小説『芋虫』の内容・世界観をまんま楽曲にしたものなのだ。
で、つい最近になって、ようやく件の小説『芋虫』について調べてみたのだが…。なんというか、これがかなりシャレにならない内容なのである。ぶっちゃければ、ここで言う「芋虫」は究極的な差別用語だ。
とはいえ、人間椅子の『芋虫』に(勝手な解釈ながら)意気を感じたのも仕方がない。それに乱歩先生の『芋虫』も正直面白いと思ってしまう。
というわけで、今更別に名前を変更したりしない。

 
■ 人形の女体盛りに怒る
ネタ画像として、リカちゃん人形に女体盛りを施したものを見掛けたのだが、これは下品でタチの悪い冗談だと思う。
…だと思うのだが、これが実際に生きている女性がやっていた場合、なんら悪いとは感じない。
この感覚どなたか解って頂けるだろうか…?
 
■ 親戚からお年玉を貰う
27歳男子ですが、くれるというものは頂きます。
27か。俺が生まれたときの親父の年齢が27だもんなぁ…。
 
■ 子供からお年玉をせびる
知り合いの子供たちからお年玉を徴収しようとした。
彼らが貰った総額の10%を要求したが、誰も応じてくれなかった。
それにしても、最近の子供のお年玉は額が少ないような気がする。
 
■ 宙返りサスケェ人形
本当にナルトスはネタに事欠かない。
しかし、こういう動きのあるオモチャは、子供は結構ガチで好きだったりもする(フォロー)。
 
 
■ 老舗エロ画像掲示
フェチ系は特にそうなのだが、老舗エロ画像掲示板の常連さんたちは、なんであんなにも礼儀正しいのだろうか。
文体が敬語なのは当たり前として、新年の挨拶なんかももの凄く丁寧。
「新年おめでとうございます。寒波の影響でまだまだ冷え込みが続きます。皆様も体調を崩されないようご自愛下さい。」
と言っている人が、オリジナルの盗撮画像を貼っ付けていたりする。うーん、逆に怖い。
 
おわり